伝建地区 甚風呂(2)

 引っ張りネタです。 経営者の住まいは、歴史資料の展示室になっている。

 浴場 → ボイラー室 → 2階建ての住居部分へと続く。
 1階は、「田」のように和室が四間ある。 
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 帳場。 時代劇のセットに出てきそうだが、実物には歴史を刻んだ重厚感がある。 
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 2-5 の並び。 こんなソロバンは初めて見た。 当然、使い方もわからす・・・
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 隣の部屋の様子。 この柱時計は現役。 因みに愛知時計製。うちのじいちゃん宅にもあった。
 たんすの金具もイイ味を出している。
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 こちらの部屋は中央に卓袱台が鎮座していた。小さいけれど、存在感は大。
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 同じ部屋にあった蓄音機。SP盤も数枚置かれていた。 大正・昭和の音が再生されるのだろう。
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 ここにも、その昔の映画のポスターが貼られていた。
 「グランドスコープ」  「総天然色」  の文字があった。 
 津川雅彦 有馬稲子 佐田啓二(中井貴一の父といった方がわかりやすいか)・・・ 昭和の“スタア”とあった。
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 この階段を上がって2階へ。
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 2階も四間あり、それぞれに展示コーナーがあった。
 まずは、しょうゆを入れた陶器。
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 壁にかかっているのは防火頭巾と鳶口。
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 戦時中の債権などがディスプレイされていた。今となっては紙切れだが、1枚50万円(現行レート)のものもあった。
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 これが現役だった頃、「電話交換手」という職業があったというと、子どもたちは一様に驚く。
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 ボランティアさんが、展示品ごとに丁寧な説明をしてくれる。
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 湯浅を訪れた際は、ぜひ、ここへもお立ち寄りください。 
 入場は無料ですが、開館日は、湯浅町まちづくり企画課 0737・64・1112 までお問い合わせ下さい。
 最後までお付き合いいただきありがとうございまいた。
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by vlv850 | 2010-01-31 10:16 | EOS 40D
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