伝建地区 甚風呂

陽気に誘われ、街ネタ探しに出かけた。 

甚風呂は江戸時代(嘉永年間1848~1853以前)に須井甚蔵氏が開業し、4代目にあたる須井甚一氏が昭和の終わりまで経営していた大衆浴場である。
正式名称は「戎湯(えびすゆ)」であるが、経営者の名前から「甚風呂(じんぶろ)」と呼ばれ、地域のコミュニティの場として親しまれてきた。
湯浅保存地区の特徴である小路の辻に立地する大衆浴場で、湯浅町内では最も古い歴史を持つといわれている。
甚風呂の敷地内には、個性的なデザインの塀を構えた浴場と、浴場の北側には経営者の住居であった倉庫付の主屋とその中庭がある。
建造物の明確な建築年代は不明であるが、明治前期頃の建築と思われる。
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特徴のある塀  
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別の角度から
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こっちが男湯の入り口
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番 台  
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番台からみえる、男湯→女湯 その昔は当然間仕切りがあった。
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紙芝居があった。 ここで「上演」されていたかは不明。
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大きな一枚ものの御影石(小豆島産)が使われた浴槽は、道後温泉をまねてつくられたとのこと。
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珍しいアルミ製の風呂桶。 
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営業のお知らせ
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昭和30年代の映画のポスターが貼られていた。私が子どもの頃、湯浅にも映画館が2軒あった。
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こちらはバックヤード。 ボイラーと焚口。
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今日のアップはここまで。 次は、住居部分をアップの予定。
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by vlv850 | 2010-01-30 17:54 | EOS 40D
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