和佐 笑い祭り

和歌山県無形民俗文化財に指定されている日高川町江川、丹生神社の「笑い祭り」が行われた。
a0044420_2313409.jpg


 その昔、全国津々浦々の神々が出雲大社(島根県)に集まる神無月(旧暦の10月)に、丹生神社の丹生都姫命(にゅうつひめのみこと)が朝寝坊。恥ずかしがって社殿にこもってしまった姫を励まそうと、村人たちが「笑え、笑え」とはやしたてたのが由来と伝えられている。
 真っ白に塗った顔に「笑」の文字を書き込んだ祭りの主役〈鈴振り〉は、みこしの先導をして鈴を振りながら、沿道の人たちに「笑え笑え、世は楽じゃ、永楽じゃ」と元気良く声をかけ、集まった人々の笑いを誘う。
 笑う時、人間の脳には脳内麻薬物質エンドルフィンが分泌されるのだが、このエンドルフィン、神に祈るときにも分泌されるらしい。ゆえに、笑うことと神に祈ることは直結しているとか。

 とりあえずの1枚。 他の画像は明日アップの予定。 
[PR]
by vlv850 | 2007-10-07 23:14 | EOS_20D
<< 和佐 笑い祭り(2) 例会 鷲ヶ峰&生石山 >>